Dec 01, 2010
見た目も心もアンチエイジング
最近、関心が高いことの一つがアンチエイジングです。女性だけでなく男性にも関心が高まっています。アンチエイジングというと肌がきれいで、見た目が若く見えるのだと考えられているが、実は奥深い言葉です。外見だけでなく内面、ライフスタイル、生活の底辺が拡大しています。素敵な充実した人生を送るためにもアンチエイジングに注意してみてはいかがでしょうか。美容に敏感な方は既にご存知だと思いますが、最近、新しい美容治療方法としてフォトフェイシャルが注目されています。まだ新しい技術であるため、フォトフェイシャルは何か知らない人も多いと思いますが、フォトフェイシャルは、光をカバーして肌を美しくさせる最先端の美容技術です。肌への負担が少ないのが特徴です。
震災による宮城や岩手の被災市町村のがれき処理の負担を軽減しようと、県はがれきを船で酒田港に移送して分別し、隣県の港と連携してリサイクル処理をする案を検討している。船が被災地に戻る際には復興のための建設資材などの搬入も実施したい考えだ。さらに分別や搬出作業による雇用の創出も目指す。
県内の農業や観光、産業廃棄物処理など民間団体の関係者らも参加して、被災県への支援方法を考える「東日本大震災復興支援山形県会議」(議長・吉村美栄子知事)の初会合で9日、明らかになった。
酒田港は、国からリサイクル処理機能を備えた「リサイクルポート」に指定されている。同港にがれきを運び、木くずの資源化や、コンクリートが砕けてできた砂利の資源化、埋め立てなどを行う。
塩分などを除去したうえで再資源化が可能な木くずや、セメントの材料になるものは、近くのリサイクルポートの秋田・能代港や新潟・姫川港に搬送する計画だ。
福島県については、原発事故の影響もあり、今後の状況次第で追加を検討する。
被災地では大量のがれき処理が問題となっており、国の直轄事業とする考えも示されている。今回の案については、国の復興構想会議に情報提供していく考えも示された。【浅妻博之】
5月10日朝刊
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◇食中毒肉、流通確認されず
焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の集団食中毒で、県は9日、県内の焼き肉店を対象とした調査結果を発表した。回答した57%がユッケなど生肉商品を店で提供していた。また居酒屋などを対象とした調査でも回答した約2割が馬刺しなど生肉を提供していた。県内4保健所は同日、厚生労働省の基準を満たしているか調べるため、生肉を提供している店に対し立ち入り指導を始めた。
県食品安全衛生課によると、回答した焼き肉店168店のうち、生肉を提供していたのは、村山保健所管内の48店をはじめ、置賜30▽庄内11▽最上6の計95店。居酒屋などの飲食店では521店のうち、庄内42▽村山37▽置賜26▽最上3の108店だった。
同課によると、県内では、病原性大腸菌O111による食中毒や「えびす」の仕入れ先業者「大和屋商店」(東京都板橋区)からの生肉の流通は今のところ確認されていない。佐藤浩司課長は「焼き肉店は想定内の数字だが、居酒屋の2割は意外に多く驚いた」と話した。
厚労省は98年、肉の表面を削り取る「トリミング」をする▽まな板、包丁などは生肉専用を用いる▽調理時に肉の温度が10度を超えないようにする−−など、生肉に関する衛生基準を各都道府県に通知している。【鈴木健太】
5月10日朝刊
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鶴岡市千安京田の温泉保養宿泊施設「いこいの村庄内」のチューリップ園が見ごろになり、家族連れ客でにぎわっている。
例年は約70アールの砂丘地に植えられた約80種9万株が大型連休中に盛りを迎えるが、今年の開花は大雪と低温の影響で1週間から10日ほど遅れ4月末に早咲き種が咲き始めた。
赤の「ドーバー」や黄の「ゴールデンエンパイヤーステート」などが色鮮やかに咲き、色とりどりの花のじゅうたんのよう。中咲き、遅咲き種と次々に開花し、今月中旬ごろまで楽しめるという。【長南里香】
5月10日朝刊
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◇優しいじい、ばあと食事 修学旅行、台湾観光客も
飯豊町中心部を流れる白川沿いを上流に向かって走る。白川ダムから、さらに10キロ上流に、中津川地区がある。民宿経営の素人だった地元農家が始めた「なかつがわ農家民宿」が12軒続いている。
4年前に8軒で始まった農家民宿は「田舎のじいちゃん、ばあちゃんといろりを囲んで食事を共にでき、昔ながらの日本の生活を体験できる」と評判になっている。春には、山菜採りや田植えなどの体験を目的にした千葉県や宮城県から修学旅行の中学生を受け入れる。昨年秋から年初にかけては、台湾の観光客92人が初めて宿泊した。
同町観光協会によると、農家民宿12軒を含む同地区の「里親会」が中学生を受け入れたのは08年が初めてで2校、111人だった。09年には2倍の4校209人になり、昨年は6校374人と順調に増えた。
しかし、農家民宿を始める前は、地区の行く末を案じた。合併して飯豊町になる前の旧中津川村時代の81年に白川ダムが完成した。農家民宿組合長の伊藤信子さん(72)によると「ダムの上流に残された人たちが栄えたことはない」といわれ、若い人は村から出ていった。
92年ごろには町工場がなくなり、03年ごろからは、65歳以上の人口割合が半分を超える「限界集落」と否定的に取り上げられた。民宿経営仲間の五十嵐あいさん(73)、五十嵐京子さん(63)は口をそろえて言う。「限界集落という言葉は悲しく、つらかった。中津川が好きで、ここに住んでいたかったし、何とかしたかった」
90年代から国の提唱で始まった都市部の人たちに農業体験や自然に親しむ機会を提供する動きも参考にした。07年に一念発起して農家8軒が自己資金で家を改修し、農家民宿を始めた。その後4軒が加わった。
料理は、地元に伝わる郷土料理。近くの山で採れる山菜や蕗(ふき)、クルミなど自然の恵みをふんだんに使う。蕗を砂糖煮にした菓子や、小豆の羊羹(ようかん)、カボチャやジャガイモの煮物など、素朴な香りが生きる。都会の宿泊客から「久々に満足した」と褒められるという。
中学生には、年寄りの優しさも魅了に映るようだ。「これは、あんた方が昼間とった山菜だよ」と、おひたしなどにして夕食に出すと「おいしい」と大喜びしてくれる。
伊藤さんが「いつも何食べてるの」と尋ねると、母親が働いている家では「朝はパンで、夜は塾に行ってからコンビニ弁当を食べる」という子も少なくないという。「子供たちは、たとえ一泊でも心を開いて、帰り際には『帰りたくない』と泣き出す子もいる」と話す。五十嵐あいさんも「夫に『じい、と呼んでもいい?』という子もいた」と子どもたちとのふれあいを楽しげに思い出す。
町観光協会の二塀裕基さん(36)は「先生たちは最初、生徒が泣いて別れを惜しむ理由が分からなかったが、日ごろのストレスを抱えた子たちが自然の中で、じいちゃん、ばあちゃんに孫のように扱ってもらえたからだと分かった」と話す。
また「台湾では飯豊町がテレビで紹介されたこともあり有名になっている。雪が珍しいようで、今後は本格的な雪の時期にも農家民宿で台湾観光客を受け入れたいと考えている」と意気込んでいる。【和田明美】=おわり
5月10日朝刊
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